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心が疲れた時に観たい映画5選

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どんなにアクティブに生きていても、あるとき、ふと、ゆっくりと時間が流れる自然の中で、地球内生命体として静かに暮らしたくなるときがありませんか?
心が疲れている。
そんなときは、本や映画で、少しの時間、現実から離れてみる。

きっと、この記事を読んでくださっているということは、あなたかあなたの大切な人が、今少し疲れてしまっているのではありませんか?
私が疲れたときに観たくなるオススメ映画を5作品選んでみました。

気に入ってもらえる作品があるといいのですが・・・。

きいろいゾウ

山と小川に囲まれて自然豊かなある田舎の古い家に住む若い夫婦、ムコ(向井理)さんとツマ(宮﨑あおい)の物語です。
二人は知り合ってからお互いの肝心なことを話さないまま夫婦となりました。
でも、その距離感がステキな夫婦なんです。やがて、お互いの過去を少しずつ知っていきます。

ツマは、庭にあるたくさんの植物や、ときどきご近所から逃げ出してくるヤギや動物たちと話すことができます。
物語の中に出てくる「きいろいゾウ」との出来事はとても幻想的です。

都心に住んでいると、面倒に感じてしまうご近所さんや子供たちとの関係も、この映画の中では楽しそうで、心地よく感じます。
本来、人と人とのコミュニケーションとは、決して面倒なものではなく、きっと自然で温かなものなのではないかと思うのです。
質素な生活、自然、ゆったりと流れる時間にすーっと入り込むことができます。

ツレがうつになりまして。

漫画家の奥さん・ハル(宮﨑あおい)さんと、バリバリ仕事するサラリーマンのご主人・ツレ(堺雅人)。あるとき、仕事の激務から、ツレがうつ病を発症していることがわかり、夫婦でうつ病とたたかっていく物語で、奥さんのハルさんが小説にしたものです。
取り乱すわけでもなく、悲観的にでもなく、でも愛情豊かに、独特の描き方で。
うつ病との闘いは、自分も周囲も辛く苦しいものなのだろうけど、重く心を締め付けられることなく観ることができる不思議な物語でした。

ちょっと今から仕事やめてくる

ブラック企業に勤める青山隆(工藤阿須加)。劣悪な環境から抜け出す気力さえ無くしている頃、自分は青山の同級生だと名乗る山本(福士蒼汰)が現れる。
山本はいつも明るく絶妙なタイミングで登場する。あるとき、そんな山本が真剣な面持ちで「なぁ隆、ちゃんと眠れてるか?」「飯は? 昼はちゃんと食えたんか?」「なぁ隆、仕事変えたほうがええんちゃうか」と問いかける。
帰省すると、父は青山にこう話した。「人生なんて、生きてさえいればなんとでもなる」。
いつの間にか、主人公の青山と観ている自分がオーバーラップし、問いかけられているのは自分自身のような気になります。
ありふれた言葉のようでも、疲れた心には、その言葉の意味が心の奥まで沁みます。

山本には、どうしても青山を救いたい理由があった。
劣悪な職場環境で疲弊し切った青山の心が自分を取り戻すまでには時間がかかったが、
会社を辞めてきた直後の青山のとびっきりイキイキとした表情。
生き返ることができた瞬間。
自分自身が行動したことによって、人生が大きく変わる瞬間。
オーバーラップしながら観ている自分の代わりに夢を叶えてくれたような気になります。
そして、自分も変わるための行動ができるような気にもさせてくれます。
生き方の選択肢はたくさんあるんだというメッセージを投げかけてくれます。

めがね

海のキレイな島での物語。「携帯電話が通じないところ」を理由にこの島を旅の目的地に選んだタエコ(小林聡美)。
なぜか、島の中で絶大な信頼をおくサクラ(もたいまさこ)は、毎年同じ時期にやってきてはかき氷屋を開き、そのかき氷もまた絶大な人気で、人の心を癒している。かき氷の代金はお金ではなく、折り紙だったり、自分で作ったものなら何でもいいようだ。
また、サクラを中心に毎朝ビーチでは「メルシー体操」をするのがここの住民たちの日課。
旅人のタエコは、最初のうちは、こうした不思議な島の風習に抵抗を示していたが、やがて段々とうちとけていく。

この島の人たちの特技は「たそがれる」こと。

なんとも不思議でゆったりとした時間が流れている島の物語。

その不思議さをどう感じ、どう解釈するのかは、観る人の想像力によって様々なのかもしれません。

となりのトトロ

ジブリ映画の代表作ね。
部屋でひとり疲弊しているときは、何か画面から流れているほうがいい。でも、刺激的なものは観たくない。そんなとき、ぼーっと観ていて物語の中に入ったら、疲れた心をやさしく包んでくれます。

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